
全国でもここ森町にしかない、『
次郎柿原木』にもようやく秋の気配が漂い始め、
「次郎柿」が橙色に色付いてきました。
ほんの数年前までは、瑕疵状態で原木の状態も非常に悪く心配されましたが、
昨年発足した「次郎柿原木保存会」によりここまで回復しました。
今年の森町の次郎柿は、質も良く量も昨年に比べ多いようです。
もうすぐ収穫が始まり、市場に並ぶ日も近いと思います。
収穫が始まると「
遠州森町次郎柿ワイン」の製造に入ります。
もちろん、原木から収穫された「次郎柿」もワインの原料として使用されます。
発売は、例年通り12月中旬の予定です。
昨日ご案内したように、本年は好評を頂いている「遠州森町次郎柿ワイン」の他に、
森町のもうひとつの顔である「森のお茶(一番茶)」を使用した
新しいお酒
(リキュール)も発売されます。
森町にしかない、森町でしか手に入らない限定品をどうかお楽しみにお待ちください。