
本日神奈川県伊勢原市から森町で取組んでいる次郎柿ワインの
販促などに対する視察の受入を行いました。
伊勢原市も15年前より地元の子易(こやす)柿を原料にしたワイン
を販売しているようです。しかし、近年販売量も減少し、大きな課題
となっていたようです。
そこで、とあるメーカーさんより森町の様子を聞くといいと紹介を受け
今回の運びとなりました。総勢13名の方々と当方のワイン推進協議会の役員とで
相互の意見交換を行い、あるいは質疑応答を通し、時間を過ごしていきました。
どのくらい役に立ったかは分かりませんが、昨日の前嶋屋さんのようにこれまで
取組んできたことを脚色もしないで、ありのままをお話をさせていただきました。
最後には、次郎柿原木の地までご一緒し、原木のお話やここで行っているイベント
の話などをしながらお別れをしました。