
東京に生まれ、週間新潮の表表紙は、1336点に及んだそうです。
特に、週刊新潮の表紙を飾った「茶畑かくれんぼ」は森町に縁のある絵。
谷内六郎氏の母親が森町の茶農家出身だったことから、幼き日の森町の思い出
を描いたものです。
「谷内六郎 日本の風趣」のシンボルとなっています。

本日森町文化会館2階の小ホールで、谷内六郎の新商品発表会が行われました。
関係者のみの招待だったようですが、森町に縁のある新商品発表ということで
町長はじめ、商工会長や観光協会長などが招待されました。



新商品の数々が並べられていました。
どれも谷内氏の作風が生かされているものです。
森町の名前が、森町に縁のある作風に乗って全国に羽ばたく日も近そうです。

先日町内一斉発売された“遠州森町次郎柿ワイン”も“茶っかり”PRさせてもらいました。
もちろん販売は出来ないから、展示と販売店の名前が入ったチラシでのPRです。