手書きの元帳


 森町は青色申告の先進の町といっても
 過言ではないくらい複式簿記が進んで
 います。これも、青色申告会の役員の
 方々の地道なご尽力の賜物と思います。
 特にご年配の方々は、今も手書きの帳簿
 により日々の記帳管理を行っています。
 今のご時勢はパソコン会計により帳簿管
 理を行うことが多くなり、市販のソフト等を
 活用している方も多くなりました。
 
 しかし、このように手書きによる諸帳簿を預かると、『しっかりとお手伝いを
 させていただかないといけない』と身が引き締まります。

 年季の入った帳簿を拝見すると日々の記帳管理の大切さをしみじみと感じます。
 


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この記事へのコメント
こうやんさん、はじめまして。kaoruです。手書きと見て思わず反応してしまいました^0^
私は御前崎市で現在の仕事の延長?として文具店を今年に開店する予定です。
書く事離れの昨今ですが、人は必ずアナログに還るのではないかと思っています。いろんなところでそういう流れってありますよね。
私は字を書く事に自身がなく(はっきりいって字が下手なんです¥:¥)
でも、去年辺りから万年筆を使うようになり、まあ下手な字でもこれは私の個性なんだと思えるように(開き直るように)なりました。手で書く事の労はありますが、こういう帳簿って価値がありますよね。
Posted by kaoru at 2006年02月12日 15:49
kaoruさん、はじめまして。この地域の事業所の方々は、従前からこつこつと手書きによる記帳処理を進めてきています。だから、今のご時勢でも、これが当たり前のように処理をしています。だから間違えたところも二重線で書き直したりと。見栄えはそんなによくなくても、毎日こつこつと記帳しているということがよく分かります。今は、会計ソフトも溢れるように出回っていますが、それはそれですごく重宝するものです。アナログにしても、デジタルにしてもその人の使い方次第と、この時期は痛切に感じます。現在のお仕事の延長として文具店の開店を目指されているとのこと。開店に向けての準備でご多用のことと思いますが、身体に気をつけて頑張ってくださいね。コメント、ありがとうございまぁーす。
Posted by こうやん at 2006年02月13日 08:01
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