平成18年度まちづくり実践研修の受講申込が商工団体にありました。
森町には、本気で今後のまちづくりを考えるグループが多いことを感じます。
特に最近では、「町並みと蔵展」を主宰する木三の里のグループが活発に
活動を展開し始めています。
先月には長野県の小布施に行き、まちづくりの手本となる時系列的な取組み
を研修し、8月10日の夜にはしっかりとテーブル会議を行い、小布施で学ん
だことや森町に必要なことなどを出席者で徹底的に議論を交わしました。
そんな矢先の募集に「商工会もこの機会に応募しなヨ」の声に後押しされ了解
をもらってダメもとで応募してみました。
そうしたところ、受講決定通知が届きました。早速8月末から来年3月までみっちりの研修が始まります。
ここで、色んなことを学び、我が学び舎森町のまちづくりのお手伝いをしていきたいと思います。